スプラッター台所

http://de.youtube.com/watch?v=9Hhn29Wiqjs

日本人って食卓と台所が近い感覚があるのかな?

海外サイトに紹介されていた映像ですが、ikizukuriは刺身慣れした人たちにとっても衝撃なようです。
まあyoutubeにはカエルの踊り食いとかもアップされてるけどねっ☆


アメリカ国籍のハム工場の社長さんはいいました。
「牧場にいる生きた牛に食いつきたいとは思わない」
確かに。


ikizukuriといえば、酔いどれエビを思い出します。
昔どっかの旅館に避暑しに行ったときに、晩ご飯に出た拷問。
桐の箱に車エビを閉じ込めて、日本酒を注ぎ込んで。
で、酔ってクラクラってしたところで、首をもぎ取ってパックンもぎゅもぎゅ。
あの頃は刺身が好きじゃなかったけど、それでもむちゃくちゃ旨かったなあ。

日本人って食卓で調理しちゃうのね。
寿司屋のガラスカウンターもそうだけど、よく考えたらあれ結構グロイよね。
魚を鶏に置き換えてみて。水炊き食ってるカウンター、ガラス挟んで鶏を絞めて捌いてる。
食欲失せるね。普通の人は。
さて、じゃあ魚の「残虐さが大丈夫さ」はどっからくるんだろ。

俺は「鱗」の無機質さ、にその秘密があるように感じるんだけど。
そしてまた、「残虐さ」を見いだすシーシェパードとかは、「血の赤」を見ているように感じるんだ。
まあクジラには鱗が無いけどね。

イカはどんなにしようと残虐にならない気がする。血が透明だし。
タコもそう。イカなんてイカ臭いし。
そしてまた、白魚の踊り食いが残虐にならないのも「血の赤」が無いからだと思うんだ。

そうかんがえると、捕鯨問題って結局見た目の問題なんじゃね?とか思ったり。
いやまあだからといって解決なんかしないけど。

そんなことを考えたり。





今日は何もしてません。ニートです。引きこもりです。
お酒飲もー☆