今週で夏休みは終わり

控えめに言っても疲れすぎて死ぬ。
脳みそ、背筋、肩、腰、目、耳、膝、かかと、と、酷使してない体の部分があまり無い。胃袋が食物を受け入れない。草間弥生ばりの立ちくらみと目眩。あまりにも目眩が酷いのでスッ転びそうになるけど誰もいないところでスッ転ぶのは面白くないので葦のようにゆらゆら揺れるだけに留める。考えないで感じるだけの葦。
植物の葦は、感じる事を可能にしてるんだろうか?

東浩紀の『動物化するポストモダン』はもう読み終わりました。次は1980年代論、『「おたく」の精神史』を読みます。大塚英志の。あとは講談社BOX東浩紀ゼロアカ道場(→http://shop.kodansha.jp/bc/kodansha-box/zeroaka/kanmon_03.html)の文章を読み倒そうと思います。講評してある文章って割と新鮮です。