Fri, Feb 05

  • 12:43  アートは「ポトラッチとしての義務」という神聖さを保っているのではないだろうか。贈与、受領、返礼という三つの義務を持つがために売買契約でなく、貸借契約にならざるを得ないアートは、例外的経済として(また不可侵な神聖として)の貧困を抱え込むことになるのだろうか?
  • 12:58  考えてみるとアートは法的効力を内包していない。経済的活動が法と不可分だということを考えると、この特性は自由で自立しているという以外に非人間的であるということを抱え込むことになる。アートはその本質として非人間的に構築されているのだろうか。(ただ、贈与は非社会的ではない)

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