北極星が燃えている
煙草の煙を肺に入れてじっと我慢していると頭がクラクラして世界が回る。
ブランコに、
ブランコから脚を垂れ流して力の限り漕ぐと血の巡りが悪くなってクラクラする。
実家に帰るといつも寝ている。
12時に寝て午後4時に起きる。
もう起きたくないぐらい眠い。
実家にいる猫がデブってた。かわいくない。
これは病人の太り方だ。
かわいくない。
今日の引用は少し長い。
この本は読み終わりました。
日本の多数派の考えは、トルーマンの原爆投下決定は間違っており、大統領から原爆投下機搭乗員にいたるまで、被爆者に謝罪すべきだ、というものだろう。本書の結論は、むしろ被爆者に謝罪すべきなのはアメリカ人ではなくむしろ日本政府、天皇、かつての軍首脳関係者などであろうというものだ。また、ポツダム宣言に際して、首相答弁がなされるまえにすでに「笑止」「黙殺」など過激な継戦言辞を自発的に連ねて政府や軍の意図すら超えた過度の迎合に走り、原爆投下の事後正当化に一役買った日本のマスコミにも大きな責任がある。ポツダム宣言の時だけでなく、概して戦時中の日本の新聞は、軍や政府の圧力とは無関係に、勝ちいくさのたびに号外を出し、販売部数拡大のため軍の栄光を率先して讃えるセンセーショナリズムの傾向が濃厚だった。その点、まるでオリンピック日本代表選手を応援するのと同じノリで海外派遣軍の活躍を熱狂的に賛美した一般国民にこそ、第一の戦争責任があったと言える。一般国民全員が新聞の商業的成功の方針を左右し、それに軍や政府が後押しされたり、逆に利用した面があるからだ。
「広島、長崎における原爆」に関して、これ以上に説得力のある議論は今のところ出会ってません。
なんとなく、子供と大人の境目も見えた気がします。
次は日本におけるcross dressing(要するに異性装)
に、関する本を読んでみます。
- 作者: 三橋順子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2008/09/19
- メディア: 新書
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前にポケモンのアニメをアメリカ向け(英語)に訳す際に、
男装、女装を感覚的に受け入れられない(外国の)子供たち向けに苦しい言い訳のセリフを作っていた、
というのを読んだ事があって、心に残ってたので、(→http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Icho/5015/pokemon/kiso/kiso8.html)
この本を買ってみました。面白そうだし。
昨日テレビでやってたイケメン☆パラダイスにも男装の女の子が出てきていたし。
外国だとすんなりとは受け入れられない状況なんだろうか。
あと、異性装が気になるのは、
月刊コミックビームで連載している「放浪息子」を買ってるからだろうか。
- 作者: 志村貴子
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2007/12/25
- メディア: コミック
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放浪息子は、まあ簡単にいってしまえば女の子になりたい「修一」と
男の子になりたい「よしの」の青春葛藤劇、なんでしょうか。
今月号のコミックビームではついに修一がセーラー服を着て学校に行って、
母さんに家に連れ戻されて家族会議、みたいな展開なんですが。
でもなんとなく、このマンガはハッピーエンドな空気があるなあ。
まあ登場人物全員がハッピーになるのは、青春マンガとしてはあり得ないけど。
そういう意味でないハッピーエンド。
月刊コミックビームで買いたい単行本は_あとは
入江亜季、とかは今月号の短編を見たら買いたくなった。
でも今月号のが短編集に入るのっていつだ。半年後か。
須藤真澄は5年後に買いたい感じ。
絵面が好き。
しりあがり寿は真夜中の弥次さん喜多さんはなんか全然面白いと思えなかったけど、いま連載中の「そこはいきどまりだよ」はわかりやすくて面白いので単行本が出たら買いたい。いつ出んだろ。半年後か。
あと市橋俊介は癒しとして買いたい。
半年後、大学院に入ってなかったらニートだな俺。
やだやだ。